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烏養「(バレーボールは高さの球技。
大きいものが強いのは明確。個を
極めるのも強さ、新しい戦い方を
探すのも強さ。だからこそ今、多彩
な攻撃や守備が生まれている。)」

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烏養「(強さとは実に多彩。かつて名将
アリー・セリンジャー監督が言った。)」

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烏養「(未来に発展も変革もないと
信じる理由は、無いのである。)」

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ここまで、誰もが無言だった。
喜びも悲しみも、誰もがこの状況
を把握するまで時間がかかった。

勝った…勝ったよ…っ!!!!!!

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やっちゃん気絶した。
冴子さんナイスw

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明光「あれ!!ウチの弟
なんです!!メガネの!!」

おいww兄馬鹿ww
気持ちはわからるがww

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ああ…涙止まんねぇ。
ああ…ほんと、おめでとう!!!
あの白鳥沢に、勝ったよ!!!!

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天童「さらば、俺の楽園。」

勝って涙するものもいれば、
負けて悲しむ者たちだっている。
白鳥沢は強いだけでなくて、
とてもいいチームだったと思う。
だから、烏野が勝ったのは
泣くほど嬉しいけど、彼らの
気持ちを思うと少し寂しくなった。

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影山「おい、整列だ。」

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日向「た…立てない。」

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西谷「ほら翔陽、頑張れ頑張れ!」

疲労と、喜びと驚きと。
緊張の糸が切れたんだろうな。
日向も、ほんとお疲れ様でした。

影山の平静を装っているが表情に
戸惑いと喜びがにじみ出てるわ。

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鷲匠「烏野10番のタッパは、
俺と同じくらいか??」

斉藤「ええ、多分。」

鷲匠「ま、これから伸びるだろうが。」

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鷲匠「目指すところが上で
あればあるだけ、茨の道だな。」

此処から先も、勝ち
続ける限り戦いは続く。

そうすれば、白鳥沢より
もっと更に強豪にあたる
ことだって多数出て来る。

茨の道…それでも、きっと
日向は諦めないんだろう。

彼の…彼らの強さは、
そんな心の強さだと思う。

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岩泉「影山、いい仕事しやがるな。」

及川「岩ちゃんも気付いた?」

ツッキーからの指示を元に、
影山は独自の判断であれこれ
動いていた。とても的確に。

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岩泉「あと、土壇場での嫌な
返球な。さすがお前の弟子だわ。」

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及川「弟子じゃねーし!!!」

弟子か~まあ影山がああいう感じに
育ったのは及川さんの影響がかなり
大きかったもんね。今はすっかり
烏野色だけど、それでも大元には
及川さんがいるんだろうとは思うわ。

本人、嫌がってるけどww

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及川「そんで極めつけ。
いつもと違うことをやりにきた
チビちゃんに、ちゃんと合わせた。
ムカつく程見えてやがる。」

ほんと、認めてるからこそ
悔しいんだろうな及川さんw

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岩泉「まあ、そのいい仕事の前提にある
のは、1年メガネのブロックだけどな。」

ほんと、ツッキーすごかったな…

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及川「それにしても、チビちゃんは
トスを上げてみたくなるスパイカー
だね。飛雄も振り回されるわけだよ。」

日向はいつもいろいろ驚くような
ことをしてくれていたけど、それは
影山も同じで、ここ最近はツッキーも。

でもそれらは、このチームだから、1人じゃ
ないからこそ出来ていることばかりだろう。

ほんと、烏野バレー部は最高のチームだ!!